敬い
先日、別校舎での授業後
高校生が残って自習をしていたので
休み時間ということもあり、話しかけてみました
すごく人当たりが良く話しやすい子でした
ですが、
少し話が長くなってしまい、夜の貴重な勉強時間を奪ってしまったなと感じた僕は
「邪魔しちゃってごめんね」
と謝罪。
するとその高校生は
「いいえ、ちょうど眠かったので助かりました!」
と、明るく返してくれました。
話しかける前、1人で自習していて眠いだろうなぁなんて考えもしなかったし
もちろん、目を醒めさせるつもりで話しかけたわけでもありません。
ただ単純に、教室に1人で自習しているところを素通りするわけにもいかなかったので
自己紹介も兼ねて、話してみようと思っただけなんですよ
それが意図しないところ、予想外のところで実を結び
感謝までしてもらえて
なんだか良いことをした気分になりました笑
今回のように
意図していない、意識していなかった部分が相手にとってプラスになる例もあれば
逆の場合もありますよね。
そういいうつもりで発言していないのに、相手には自分の思うものとは違うように捉えられてしまうこととか、、
僕はそういった失敗を高校生の時に多く経験してきたので
大事な発言をする際などにはより一層言葉選びに気をつけたり、こう言ったら相手にちゃんと伝わるのかな
なんて考えすぎてしまうみたいな、高校生の頃のクセがなかなか抜けないままでいますが、、笑
でもやっぱり、なんだかんだ一番大事なのって
相手を最大限敬う気持ちだと思います
不器用だったって口下手であったって
それが相手を思って自分が一生懸命選び抜いた言葉なら
多少の言葉足らずなんかは気にする必要はないと思います
何かと相手を傷つけてしまうとか、気持ちが伝えられない方は
言葉どうこう以前に内側を少しずつ改善してみてはいかがでしょうか!
つい文量が多くなってしまった、、、
レポートやらなきゃ、、、
(レポートもブログの記事書くようにすらすら進んだら良いのになぁ)