究極のアウトプット(?)
塾の先生たちと会話していると
変なノリが頻繁に行われるんですよね😂
そのうちの一つで
会話を英語だけでこなす
というノリが出現しました。
昨日なんかは生徒も巻き込んで会話しました😂
初めはノリでやっていたものの、(当たり前だけど)他言語で会話するの超難しいです。
でも難しいが故にやりがいがあるんですよ、、、
これ、超イイ。
何がイイかってまず
- 頭めっちゃ使う
日本語を英語に変換する作業って、普段の座学であればこの手のアウトプットは結構すんなりとできちゃったりするのに、会話という瞬発力が求められるアウトプットとなると瞬時に出来が悪くなります。
同じ英語、同じ変換という作業なのに、頭の働かせ方が全然違ってきます。
簡単な文法も瞬時に出てこないと、意外と萎えます。
- リスニングに強くなる(?)
実際に英語話すってなったら、日本人のカタカナ英語なんかじゃなくてよりネイティブに近いような発音や喋り方をしたいですよね。
せっかく文法や瞬発的な変換が完璧なのに、発音がアレじゃあちょっと幻滅しちゃうかもですよね、笑
そうなると、本場の英語に近づくために洋画や洋楽、リスニング教材を駆使し、自分なりに発音の研究をしていくようになっていきます
発音はただ舌を巻けばイイってもんじゃないだとか
軽く発音するアルファベット、文の中で発音しない単語、次の単語と音が繋がっている単語etc...
違いを発見すると、その違いをより確かなものにするため、何度もリピートします。
そうこうしているうちに、耳が英語慣れしているみたいな、、!
気がつけば、慣れが必要とされるリスニング問題がすらすらと聞けるようになっているかもしれませんね😂
- 周りと差がつきまくる
中学校、もしくは小学校から英語の授業ってずーーーっとありますね
中高合わせたら少なくとも6年はしっかり学習しているのにも関わらず、僕らって一切英語喋れないですよね😂
それゆえに、現代の英語教育は知識だけが蓄えられているような印象を強く持ちます。
なんのために英語を学んでいるかと言ったら、もちろん喋るためですよね。
どうせなら3年間、6年間と蓄えた知識を最大限活かして喋れるようになりたいものです。
しかし現実、国外に出ずとも国内には選択肢が山ほど溢れている豊かさからか、そう考える人はあまり多くはないのではないでしょうか
だからこそ、これまでの英語学習を自分のものとすることで周囲との差が生まれるわけです
と、軽いノリから始まったおふざけが
こんな堅苦しい長文にまとまってしまいましたが
気になった方は
英語しゃべれるようになるぞ!!と固い意志をもってではなく
それこそ僕らのように軽い気持ちで実践し、楽しむことを大前提に
ぜひ試してみてください!!